福岡の街を象徴するのは、人と人、過去と未来、海外と日本など、異なる世界を結びつける力とそのエネルギーです。
日本の玄関口として2000年余り、途切れることなく続いた日本最古の都市である福岡。
日本の多くの文化である仏教、稲作、うどん、蕎麦、饅頭、お茶、神風など、今日の多くのものがここ福岡から誕生しています。
ヒルトン福岡シーホークは元来、「博多湾を航海する豪華客船」というコンセプトをモチーフに設計されました。建築が本来もっている「船」の形状、海の旅を優雅に楽しんでいるような居心地、そして船上から見る海の景色が、新しいゲストルームの主なコンセプトとなりました。
象徴的なターコイズブルーと、『交わり』から生まれる形や構成、『船』の部屋にいるような素材感、 博多湾ならではの『白砂青松(はくしゃせいしょう)』が極上のくつろぎへと包みます。
エレベーターを降りると広がる、
博多湾の色彩『白砂青松(はくしゃせいしょう)』を表現した空間から、
それぞれの上級船室へとご案内いたします。